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不整脈の鍼治療 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の心臓病治療についてお話いたします。

心臓病の鍼治療 その3

 相当なストレスを掛け続けた結果脳溢血を発症して、早4年を経過しようとするので、そろそろリハビリと思いサイクリングを選びました。

長年心臓に負担を掛ていたのは分かっていたのですが、なぜか心臓そのものと向き合うことに臆病になっていたのかもしれません。

何はともあれ体力を戻そうと考えました。

第2回目の出発です。東京自動車運転免許試験場前を通って東京天文台方面、東八道路の往復1時間のコースです。

難所は大沢の坂と呼ばれる急勾配のところで、前回はギヤを切り替えながらやっとの思いで上りました。

今回は少し体力が付いたのか、座りながらも駆け上がれました。

少しリハビリ効果が出たのかとうれしくなったのですが、心電図を見れば脈波が乱れ始めているのが分かり、負荷が掛かりすぎていたのが理解できます。

患者さんが数回の治療で身体が軽くなると、つい身体を動かしすぎてしまうのと、感覚は同じなのかも知れません。

身体から主に筋肉から受ける感覚と、内臓そのものの感覚これはほとんど日常では感じることはないのですが、そのずれがつい身体の酷使になっているのでしょう。

高い山R波とR波をつなぐ、ぎざぎざの波が形を変えたり時にうねったりしているのです。

これは心臓の動きのバランスが取れなくなってきたことを表しています。

車のエンジンがバランスを崩すと、車体の中でブルンブルンと揺れるようになります。

まさに身体全体を中から揺らしているようになります。

でも人間は愚かなのか一旦初めてみて、身体がなれてくると体力が付いたと勘違いしてしまうのです。

今回はその兆候を現しているのです。

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