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不整脈の鍼治療 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の心臓病治療についてお話いたします。

心臓病の鍼治療  突然死の原因を推計する

 甥の嫁さんの治療をしました。

運動不足子育てのストレスなどで、一過性のパニック障害とされました。

呼吸が出来なくなった過換気症候群です。

そのほか原因不明ののどの痛みなど、3回目でしたがほぼ完治でしょう。

さて彼女は体育大学を卒業しています。

陸上競技が専門ですが、ハードトレーニングしたそうです。

右心房が他の部屋より2倍弱っています。

心室は強くなっていいてこれは1倍です。

左心房も1倍強くなっています。

心室は1倍弱っています。

これから考えるとおそらく短距離系統のトレーこのようなニングを行っていたのでしょう。

心臓の各部屋の強さが崩れ、アンバランスになっています。

強い負荷をかけたので戻ってくる血液が追いつかなかったのかもしれません。それが右心房の疲れになっていいるのでしょう。

心室が強く働いているのは肺に多く血液を送る必要があったのでしょう。

肺から送られてきた血液を負荷をかけてからだに血液を送らなければならず、それが左心室の弱さになっているのでしょう。

「バランスの悪さが突発的に起こると、突然死みたいになるのかもしない」

すると「出産後突然亡くなった同級生がいました。彼女もかなり頑張ってトレーニングをしてました」

東洋医学では強い負荷をするスポーツなどは、理想的な身体つくりとはしていません。

あくまでも体全体のバランスを考える思想なので、筋肉を異常に鍛えるなどは論外なのです。

このような考え方は江戸時代まではなく、明治の富国強兵政策で体操が持ち込まれてきてからです。

プロスポーツ選手などはほとんど体のバランスは崩れています。

かの大投手金田さんは左手は肘が真っ直ぐにならない、山田久投手は右半身が大きくて、スーツはすべてオーダーメイドだそうです。

外見がこのようなのですから、体内部もおそらくスポーツ型になっているはずです。

何の問題も抱えていない方が、ある日原因不明でなくなってしまう。

年間10万人ともいわれるこの原因不明とされる突然死、鍼灸師がその診断から考える、心臓の各部屋のアンバランスからその原因を推測します。