不整脈の鍼治療 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の心臓病治療についてお話いたします。

心臓病の治療 認知症の原因

 認知症は脳の委縮など様々な原因が考えられます。

しかし現代の医学でも脳神経は少なくとも120年の寿命はあるとされています。

東洋医学の古典でも黄帝と岐白と言う主治医の問答の中で、昔の人は200歳も生きたのに今は早死にするものが多いのはなぜかというところがあります。

このように根拠がはっきりしないところはありますが、それだけ人間の寿命はあるはずなのです。

ではなぜ寿命は80歳ほどになっているのでしょうか。

なぜ認知症や痴呆とされるように、人間の脳は衰えてしまうのでしょうか。

今回は認知症について考えてみます。

数回前に私の心電図の変化、治療によって心電図が変化して来ているのをご覧に入れました。

不整脈などが起きる心配がなくなってしまったのです。

心臓が滑らかに動くことで血流がスムーズに改善されたことを示します。

そのことが血圧も安定させることになるのです。

無理なく血液を送れば体に酸素と栄養を供給すれば、組織の隅々から危険信号が送られ、心臓は無理して血液を強制して送ることは無くなるのです。

脳の血流は血圧が極端に上下しないように、一定に保つメカニズムがあります。

しかしそれも心臓が正常に働くことが必要で、もし安定して送ることができなくなれば、十分に脳神経に酸素やブドウ糖の栄養を送れなくなります。

また血流によって常に高い免疫が保たれ、不必要なごみを貪食してくれるリンパ球が十分に働くことが出来なくなるはずです。

そこに脳の障害が起きる余地があります。

パーキンソン病を見てみると、手足の震顫などは脳の一部に酸素不足が起き、その強制的な補完として震顫を起こし、酸素を送っていると考えられています。

スポーツを定期的に積極的に行っている人と、あまり身体を動かさない老人を見れば、明らかに老化が進むのは後者ではないでしょうか。

スポーツの効果は直接的に脳への刺激が考えられますが、同時に有酸素運動としての血流改善が考えられます。

心臓がバランスを崩したことが十分な血流を送れなくななり、ひいてはその影響が認知症につながると考えることもできます。

あなたはこの仮説をどのように考えますか。